自殺願望者をAIで救う。「座間猟奇殺人事件」が2度と起きないよう。。

9人の被害者のほとんどは自殺志願者であったとされています。

人工知能を用いて自殺願望者を救うことが出来るとは?

AI(人工知能)が自殺願望を発見する

「AI」の画像検索結果

今回の事件の背景として自殺願望者という言葉をよく聞きます。

犯人はSNSを通じて自殺願望を見つけ接触したとされています。

もしいち早く自殺願望を見つけだすことが出来ていたのなら助けられたかもしれません。

そこで2度と同じような事件を起こさないように活用できるのがAIとも言われたおります。

実は近年、脳画像診療記録等のデータから自殺する可能性のある人を特定できるという研究結果が出ているそうです。

今年10月末、米カーネギーメロン大学のMarcel Just教授ら研究チームは、「Nature Human Behaviour」誌で、「AIで脳イメージを分析し、自殺する可能性が高い人々の90%以上を判別することに成功した」との研究結果を報告した。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171112-00018406-forbes-sci

実現可能なのか?

「AI 自殺」の画像検索結果

MRI画像診断AIを用いたものは既に試験的に使用されています。そのため実現すること自体は可能ということですね。

そもそもどのような実験により自殺志願を見つけることが出来るのか。

研究結果によると、自殺しようと考えている人々が「死」という言葉を見ると、脳の中で「恥ずしかさ」を司る部位が他の研究対象者よりも反応したそうだ。同様に「苦境」という言葉を見ると「悲しみ」と関連付けられた部位が強く反応。一方、「怒り」と関連する領域は特段の反応を示さなかった。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171112-00018406-forbes-sci&p=2

実際に自殺を考えたことがある人と全くない人を集め、いくつかのワードを聞いた時の脳波を調べるのだとか、そうすると2者間の動きの違いが顕著に出るのだとか。

実際にAIを用いたMRIによってうつ病患者の75%は判断できたという研究結果もアメリカで出ています。

今後の課題

やはり如何に迅速に発見できるのかが問題となってきます。

今回の事件の被害者は若い人がほとんどです。

若者が頻繁に病院に行くという機会もそうそうないですし、わざわざ自分が自殺する可能性があるのか確認しようともならないでしょう。

そのため、どのように使うかも考えなくてはならないですね。